Voices

— 寄付に込める未来への思い —

環境情報学部 教授

渡辺 賢治

人類は、今まで無限にあると信じて大量に消費して来たものが実は有限だったということにようやく気づき始めたところです。
化石燃料、水といった天然資源のみならず、超高齢社会を迎えたわが国では、労働資源も不足し、社会インフラの維持さえ先が見えなくなりつつあります。こうした問題は誰かの責任にして、評論する人間ばかりでは解決には向かいません。未来創造塾は教員と学生が一体となり、持続可能な日本ならびに地球のあり方についての実学を学ぶ場として楽しみにしております。


なぜSFCが面白いのか?それは、「半学半教」つまり「学び合い、教え合い」を実践しているからだと思います。学生も教員も、学びの意欲を持った誰もが、互いを刺激しあい、高め合う。創発によって新しい何かが生まれる・・・、それが本来の大学の姿であり、このキャンパスだと思います。「未来創造塾」は、そんな学びのかたちを、さらに進化+深化させる場になることでしょう。いわば「学びのイノベーション」である未来創造塾に、私たちの募金が生かされることは幸せです。地域の皆さんや卒業生の皆さんはもとより、世界中から共鳴する人が集う、エキサイティングな場にしたいと思っています。

環境情報学部 准教授

秋山 美紀


子どもたちとSFCでピクニックをすると、鴨池辺りで裸足になり飛び跳ねてよく遊びます。在学時にはこの今を想像できませんでした。将来は不 確実です。ただ、そんなSFCが確実に変わろうとしています。それが未来創造塾です。すばらしい環境を是非一緒に作ってみませんか。もしかす ると将来、子どもたちと一緒に学ぶ場になるかもしれません。それは私たちの意思で何とでもなります。10年後、20年後を今から作りましょう。

総合政策学部 専任講師

永野 智久


総合政策学部 教授

加茂 具樹

私が未来創造塾に期待していることは、それが学生一人一人にとっての「想像力を創造するプラットフォーム」となることです。国際政治を理解するためには豊かな想像力が欠かせません。

私たちが生きている社会において解決を必要としている問題の多くは、世界の人口の多数が生活している抑圧的な政治体制の下で発生しているからです。日本という民主的で、繁栄した、安全な空間で学んでいる私たちは、いったいどうしたら、そうした問題の本質に接近できるのでしょうか。先達が書き残した書物を精読するのがいいでしょう。フィールドを這いまわり、その社会に触れようと努めることも当然に必要です。そして、もう一つが「未来創造塾という方法」です。塾をめがけて日本を訪れる留学生と国内各地から集まる学生たちと教員が昼夜を分かたず議論する。これは容易なことではありません。しかし、こうして想像力を一つ一つ創造してゆくほか、方法はありません。

グローバル社会を生き抜くセンスを磨き上げるためには未来創造塾が必要です。どうぞご支援をお願い致します。


学校に寝泊まりすればいろいろな事ができるようになるわけではないだろうけど、いろいろな事をできるようになったり、頑張って何かを成し遂げるには時間も食事も寝るところもシャワーも必要。滞在するなら学校の中だけではなくて、地域も楽しく、安全であることも大切。未来創造ができない言い訳をなくすのが未来創造塾。
そう考えて、自分にできることをやります。やりましょう。

環境情報学部 准教授

三次 仁


「なぜ滞在型研究所が必要か」との質問に、私の立場から答えるとすれば「課題創出から社会実装まで、アクターがエコシステムを形成するスピードを劇的に早めるため」と端的に答えると思います。
私は水資源問題を通じて、東京湾や長江流域等の現場で研究・教育するとともに、様々な国際会議や学会で報告してきました。そこで、新規課題を中核として志ある研究者が集結し、生まれた知恵を中心にトップクラスの政策決定者や実務家が集まり、それを基盤として劇的に物事が動く現場を何度も目の当たりにしてきました。

環境情報学部 専任講師

丹治 三則

しかしながら、それを支えていたのは、寝食を共にし、互いの苦労を支えあい、喜びを分かち合ってこそ、はじめて形成されるアクター同士の信頼関係であり、これは一朝一夕に形成されてきたものではなく、一級の環境と熱心な人々に支えられて人間関係をつくる場があり、それを実社会で熟成させて蓄積してきたことによるものでした。これは、水資源問題で言わせれば、美しい自然の恵みに支えられ質の高い水と米が生まれ、これに人々の長い経験と知恵と愛情が加わって、初めて清酒が生まれるようなものです。
未来創造塾は皆様の多くのご支援を必要としております。どうか、未来創造塾が目指す滞在型の研究施設を、これからの社会に不可欠な機能であるとお考えいただき、ご支援いただきたくお願い申し上げます。皆様のご支援は、森となりさらに水となり米となり、やがて国際的な信頼関係として最高の清酒を生み出すことでしょう。


政策・メディア研究科 教授

池田 靖史

私は25年前にキャンパスの施設や空間をデザインしたチームの一員でした。その後もキャンパスの成長に少しづつ関わってきましたが、キャンパスが暮らしの場になる未来創造塾はその間ずっと課題であった「キャンパスからのまちづくり」の実現だとも思います。SFCが世界のどこよりも先駆的な「未来を創造するまち」の姿を提示して、卒業生の皆さんが帰って来てくれる日を誰よりも楽しみにしています。


未来創造塾事業に募金をさせていただきました。 未来創造塾にはいろいろな期待があるのですが、何と言っても、海外の研究者や学生がSFCに来て、滞在できるようになることを楽しみにしています。 それから、私の授業ではキャンパス周辺で演習をすることが多いのですが、未来創造塾に滞在して、どっぷりここの自然に浸れるような授業をやってみたいと思っています。皆さん、どうかご支援よろしくお願いします。

環境情報学部 教授

一ノ瀬 友博


総合政策学部 准教授

神保 謙

未来創造塾に期待しているのは、学生と教員が一体となった教育の革新です。国際政治・安全保障は、人の命が関わる領域であり、だからこそ緊張感を持った学びの場をつくりたい。未来創造塾で「危機シミュレーション」を正規科目として立ち上げ、学生達が(留学生と共に)主要国のリーダーの役割を担い、昼夜を問わず世界で刻々と展開する事態にどのように政策立案・実施をするのか、こうした実践型の教育を実現したいです。


未来創造塾は、教育・研究・プロジェクト実践の相乗効果によって、面白いことが次々と生まれいずるプラットフォームとして輝いてほしい。心からそう願っています。そのためには、多くの方々で、できることや資源を持ち寄ることが大切。SFCは、問題発見・解決、躬行実践を旨として、イノベーションをもたらす先導者を輩出してきました。私自身、「自我作古」(我より古を作す)の精神で、皆さんと一緒に汗をかき、未来創造塾から世界を元気にする流れを築き上げたいと念願しています。ご支援をよろしくお願いします。

総合政策学部 教授

飯盛 義徳


政策・メディア研究科 教授

金子 郁容

マラソンは3時間を切る人もいるし、私のように4時間半から5時間かかってやっと、という人もいる。それぞれの体力によって目標を決め、あとはゴールする!マラソンって寄附に似ていますね・・・。未来創造塾事業はSFCが一層の体力をつけ、どの大学にもない新しいゴールを達成するための『企て』=アントレプレナーシップです。みんな一緒に参加して、それぞれのスピードで走り切りましょう!


「河添って数学だろ」、「環境情報じゃないの」、確かに私は数学者ですが、所属は総合政策学部です。7月より学部長になりました。最初の仕事は募金を済ませたこと。この未来創造塾に期待するのは適塾や一小家塾にはあっただろう多くの大志と混沌です。卒業生のみなさん、まだ大志と混沌を持っていますか?募金をして、一緒に未来創造塾で語りましょう。

総合政策学部長

河添 健


総合政策学部 教授

國枝 孝弘

未来創造塾の柱のひとつは外国人留学生との交流です。単に留学生を迎えるだけではなく、日本の学生とともに学び、ともに生活しながら、お互いを高めあう場所が未来創造塾です。真の国際化は、学生自身が、具体的な体験を通して、世界へと視座を広げることにあります。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。


SFCを世界中から人材が集まって地球の問題を解決する拠点にすべく、滞在型研究教育施設をつくります。いずみ野線SFC前への延伸実現に向けた慶應義塾の地域づくり貢献の一環でもあります。人類の未来のためにSFCの未来創造塾にご支援ください。

常任理事

國領 二郎


環境情報学部 専任講師

佐野(伊藤)ひとみ (11期生)

未来創造塾事業への募金を済ませました。私は、昨年の夏にUniversity of California, San Diegoに2ヶ月留学しました。文字通り「トランクひとつだけ」持って渡米しましたが、学生向けの寮に滞在させていただき、研究に集中できました。SFCにも、世界各国からトランクひとつで集まった研究者・学生が、充実した時間を過ごせる拠点ができることを強く望みます。募金へのご協力をどうぞ宜しくお願い致します!


湘南藤沢キャンパス事務長の高野仁です。慶應義塾大学「未来創造塾」事業には、多くの方から、ご厚志ならびに励ましの声をいただき、まことにありがとうございます。福澤先生が若き日に学んだ適塾のように若者たちが、志に燃えて起居・食事を共にし、共に学ぶ環境をこの地に実現するために一歩一歩作業を進めております。 第一期工事予定地に立っているところを写真に撮りました。この地に宿泊棟が建つ日を待ち遠しく思う毎日です。 これからも、応援、ご支援よろしくお願いいたします。

慶應大学湘南藤沢キャンパス事務長

高野 仁


環境情報学部教授

冨田勝

大学を卒業して、勤務先から給料をもらうようになったからといって、それで「独立」したと思ってはいけません。養ってくれる人が、親から勤務先に変わっただけのことです。真の独立とは、今の勤務先が突然なくなっても困らないだけの実力をつけること。福澤諭吉曰く、「独立の気概なき者、必ず人を頼り、必ず人を恐れ、必ず人に諂ふ(へつらう)」人生は長いぞ。みんな頑張れ!!


未来創造塾事業への募金を済ませました。自分の収入からすれば、額も頑張りました!3月から1年間の留学の機会をいただき、現在、コロンビア大学におります。米国では、頻繁に寄付が要請され、たった2ヶ月の間にどれだけ寄付したか・・・という感じですが、それが当然の慈善文化があります。是非、その精神を皆様にも持っていただきたいです!SFCの発展のために、募金をどうぞよろしくお願い致します。

総合政策学部 准教授

廣瀬 陽子


環境情報学部長

村井 純

SFCも2015年で25周年!新しいでっかい地面を使い、2015年バージョンのSFCらしい夢を実現する、一緒にやりましょう!あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、それもやらなきゃ、あれもやりたい、これもやりたい、それもやりたい・・・未来創造塾の「創造」に参加してください!


未来創造塾事業への募金を済ませました。お願いをするのに、自分がしていない訳にはいきませんよね。ということで、お願いします。SFCの卒業生は約2万人、60%1万2千人の方が募金してくださることを目標にしています。「考えておきます。」いいえ、今お願いします。

慶應義塾大学総合政策学部 教授

村林 裕